
Steamで販売されているゲーム「The Life and Suffering of Sir Brante」の備忘録になります。
個人的に忘れそうな情報を調べてまとめたページになるので、間違っている可能性が無きにしもあらず。
もしも、本ページを参考にする方はご注意ください。
今回はThe Life and Suffering of Sir Branteをクリアした感想をまとめています。
The Life and Suffering of Sir Branteの世界観
The Life and Suffering of Sir Branteの世界観について、基本的な情報は前回の記事をどうぞ。
The Life and Suffering of Sir Branteの世界観や感想まとめ1
The Life and Suffering of Sir Branteの世界観や感想まとめ2
今回はロットレスについての話。
The Life and Suffering of Sir Branteの身分制度は非常に厳格であることが世界観の特徴の1つ。
基本的に平民は苦しみ耐えることを求められ、貴族は平民を養い管理することを求められる。
司教はちょっと特殊だが概ね貴族側だと考え良い。
それで、基本的にはこの身分(ロット)に従って人々は人生を生きていくのだが、当然平民は非常に辛いことになる。
一般的な価値観はもちろん、法制度上でも貴族優位なのがこの世界だからである。
そのため、このロットから抜け出すという考えを持つ人々の中から「ロットレス」が生まれる。
すごくざっくり言うと、上記の身分制度を撤廃させようという思想集団である。
事実上の政権崩壊へと繋がる可能性が高いため、貴族や世間一般的にはテロリストと同一視される。
青年期以降で、幕間に彼らの活動が描写されることがある。
また、最序盤で出会う「ソフィア」はこのロットレスに所属している人間である。
青年期以降で再び彼女と出会うことになるので、その変化に驚いた人もいるのではないだろうか?
まぁ貴族から弾圧された結果、メチャクチャな過激派になったと考えれば自然ではあるが。
ちなみに、ロットレスには社会的に受け入れられない魔術師や魔女も在籍している模様。
以前の記事で述べたが、主人公も魔法を使えないかと期待したがどうも先天的なものらしい。
少なくとも、後天的に魔法を習得したという話はなかったように思う。
個人的にこの点は非常に残念だった。
どうせ反体制派に行くのなら、こういった裏世界の業を身につけるルートがあっても良かったように思う。
The Life and Suffering of Sir Branteの感想
ロットレスルートをしばらく試行錯誤していたのだが、どうもこのルートは最終的に不幸な結末にしかならないように思う。
「ソフィア」と仲良く反乱を勝ち抜くと、反乱の火種が全方位に拡大し続けて不幸の連鎖が止まらなくなる。
逆に、途中で「ソフィア」を排除して自分が反乱の指導者となると、虐殺なしに街の防衛に勝利できるが最終的には貴族の軍隊に敗北する。
これはナレーションで語られる部分での敗北なので覆す方法がなく、さらにその中で主人公の縛り首が確定している。
一応、主人公が指導者だと反乱の規模が小さくなるので、結果的に街から脱出した家族や主人公の友人のトマスも命は助かる。
全ルートをざっくり考えると、世界のその後を良くするのは宗教ルートで総主教になる場合だろうか。
この場合、主人公が宗教における最高指導者の立場になるはずなので、かなりの影響力を今後発揮することが期待できる。
ロットの扱いについてはわからないが、貴族や平民との問題解決に尽力してもらいたいところ。
また、弟の新宗派(?)設立もあるため、兄弟で世界に対して働きかけることができるのも良い点。
ぶっちゃけ兄と姉が水と油過ぎてどうしようもないとも言えるが……。
まだゲームの実績はすべて取得できてはいないが、だいたいのルートは通過したのではないだろうか?
以前も書いたが非常に面白いゲームだった。
Steamでのレビューも「非常に好評」なので、手にとってみる価値はある作品だと言えるだろう。
Steam:The Life and Suffering of Sir Brante
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