
名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。
主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。
今回は『サンセット・ヒル・サンライズ』です。
サンセット・ヒル・サンライズ
■『サンセット・ヒル・サンライズ』 かがち様 対象レベル:なし
張り紙から抜粋【ある場所に連れて行ってほしい。
夜間、対処可能な死の危険を伴う。
報酬は1000sp。
詳しい話を聞かない者に頼みたい。】
「煉獄の丘」と呼ばれる場所がある。
そこでは、夕焼けの時に丘を登り、朝日が登るまでの間、一生に一度だけ会いたい人に会えるという言い伝えがあるという。
冒険者は依頼人である老人の護衛役として、煉獄の丘を訪れていた。
道中に対した危険はなく、変わったことと言えば「夕日がやけに眩しいこと」くらいか?
しばらくすると、老人は「一人にしてほしい」と言って離れた場所へと歩いて行った。
依頼人の姿見えるように、丘から景色を見る。
……こんな依頼で銀貨1,000枚というのは違和感があるが……。
少しすると、老人は足を引き摺りながら戻ってきた。
「久しぶりに話し込んだ」言うが……誰と話していたのだろうか?
さて、依頼人が話すところによれば、この丘に関わる死の危険とは帰り道にあるという。
魂を食う魔物が現れるらしいのだ。
鈴の音を響かせ、その姿を見たものの魂を奪うとのこと。
鈴の音を聞いたらすぐに目を閉じろとも。
……しばらく依頼人と歩いていると、鈴の音が聞こえた。
魔物かどうかはわからないが、こんなところで自然に聞く音ではない。
この異常に対して冒険者は……。
一本道のホラーシナリオ。
本作では戦闘などはなく、基本的に物語を読むことでシナリオが進行していく。
途中に選択肢はあるが、これについては警告が発せられているため回避は容易である。
重ねて言うが、このシナリオでは「戦闘は発生しない」のだ。
依頼人からの最後の言葉で、この丘の性質が部分的に語られる。
おそらくは「冥界下り」の類であり、登場する魔物や丘の性質からこれに近いと思われる。
生者が好んで行く場所ではないことは確かだろう。
非常に面白いシナリオなので、ぜひとも一度プレイしてみてほしい。
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