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今回は『向こう側の獣』です。
向こう側の獣
■『向こう側の獣』
作者:深山 悠様
あらすじから抜粋【地方の町役場で、鳥獣対策を担当する役場職員、森川碧。
クマ出没の通報を受けて向かった山で、彼は異形の獣と遭遇する。
気付けば、そこは見知らぬ森だった。
獣はいる。
だが、それは彼の知るイノシシでも、シカでも、クマでもない。
専門家でも猟師でもない一人の役場職員が、わずかな知識と経験を頼りに生き抜いていく。 】
オリジナルのファンタジー世界を舞台にした作品。
地球世界から異世界へと転移した主人公の物語。
主人公は熊出没の通報を受けて向かった山で、どこからともなく現れた異常な霧に遭遇する。
その後、霧から出た主人公は自分がいる場所が以前とは異なっていることに気がつく。
人工物が何一つ見つからず、「遭難」という単語が頭をよぎるが……。
ハーメルン側のタグに「微ホラー」・「生態観察」とあるように、世界観に独特の雰囲気が漂うことからも異世界転移系としてはかなり異色と言える。
また、完全に主人公の主観により物語が進行するので、このあたりの演出もホラー系に属するものだと思われる。
本編はまだまだ始まったばかりだが、非常に面白い作品なのでぜひとも一度読んでみてほしい。
タグ:オリジナル ファンタジー 転移 ハーメルン
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