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今回は『落日の竜狩り ―真鍮の鎧と主への誓約―』です。
落日の竜狩り ―真鍮の鎧と主への誓約―
■『落日の竜狩り ―真鍮の鎧と主への誓約―』
作者:もいもい130様
あらすじから抜粋【かつて、太陽の都アノール・ロンドにて「竜狩り」の名を冠した伝説の騎士がいた。
その名は、獅子騎士オーンスタイン。
主である「名も無き王」を追い求め、果てなき時間と次元の狭間を彷徨い続けた黄金の騎士は、
神々が振るうダイスが運命を左右する「四方世界」へと流れ着く。
そこは、彼が知る神話の時代とはあまりにかけ離れた、泥臭く残酷な盤上の世界であった。
長き放浪の果てにソウルは磨り減り、かつての眩い黄金は真鍮色へと色褪せている。
身体は「生身」の疲労と飢えに蝕まれ、神の速さも、巨躯を貫く剛力も、今は見る影もない。
だが、武人としての矜持だけは、決して錆びつくことはなかった。
「回数制限」という世界の理を無視して放たれる、終わりなき雷の火花。
狭所を問わず、一突きで急所を貫き続ける、理の領域に達した槍術。
これは、見知らぬ空の下でなおも主の背中を追い続ける、一人の騎士の物語。
そして、その軌跡が「小鬼を殺す者」と交わる時、神々の盤上にはかつてない「イレギュラー」が刻まれる――。】
「ゴブリンスレイヤー」と「ダークソウル」のクロスオーバー作品。
ゴブリンスレイヤー世界にダークソウル側の登場人物である「竜狩りオーンスタイン」が現れたという物語。
竜狩りオーンスタインは「グウィン王の四騎士」の長であり、その十字槍は岩のウロコを持つ竜の身体をも貫いたという。
人の時代ではなく神話の時代の存在であり、原作ゲームをプレイした人ならその強さを思い知っているかと思われる。
しかし、物語冒頭にもあるように本作の彼は大幅に弱体化している状態。
一方的だったとは言え、最弱の怪物であるゴブリンの群れと戦闘が成立してしまうほどに。
そして偶然か必然か、辺境の街へとたどり着いた彼はそこで冒険者をすることに。
当然ながら、制度の都合上彼も白磁等級からスタートである。
「おまえのような白磁等級がいてたまるか!」
ちなみに、オーンスタインの生きてきた世界や考え方などがゴブリンスレイヤー側の冒険者と著しく乖離している。
異世界なのである意味当然なのだが、その部分を噛み合わせることも物語の味だと言えるだろう。
今後がどうなるにせよ、竜狩りオーンスタインに相応しい「冒険」を期待したいところ。
非常に面白い作品なので、ぜひとも一度読んでみてほしい。
タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 転移 ダンジョン ハーメルン
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