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今回は「異世界迷宮でハーレムを」の二次創作作品『迷宮に盗賊を手放して』です。
迷宮に盗賊を手放して
■『迷宮に盗賊を手放して』
作者:沙羅屋敷様
あらすじから抜粋【盗賊である主人公のルハトは、凶賊ハインツ一党によって、自身が所属する盗賊団を壊滅させられてしまう。
唯一生き残った彼は騎士団に、盗賊団を討伐してもらうよう取引を持ちかけるが、盗賊を成敗したのは思いもよらぬ一団だった。】
「異世界迷宮でハーレムを」の二次創作作品。
あらすじにもあるように、転移者である原作主人公とは違い現地人が主人公を務める。
主人公は当初、自分たちを壊滅させた盗賊団を討つために行動していたが、自分で仇を討つ前に別の冒険者にそれを先取りされてしまう。
結果的に主人公の計画は空振りしたが、彼が交渉した騎士団との関係は継続。
今度は盗賊団残党討伐のために活動することに。
また、ことが政治的側面が強い案件になってきたこともあり、騎士団主導では難しいことから主人公が現場に立つ流れとなる。
そして、その下準備のために奴隷とともに迷宮に潜ることに。
幸いにも奴隷との関係は比較的良好なものとなったようで、何とか探索者として活動できるようなったようだ。
ちなみに、主人公周りの登場人物たちの人物像掘り下げに力を入れており、このあたりは奴隷の家族への推察などからもわかる。
これは主人公自身にも同じことが言え、作中では「盗賊時代の価値観を引きずる俺は、人に対して信頼の重きを置くことをしたがらない」ともある。
このような原作メンバーとは違うチグハグな人間関係もこの作品の特徴と言えるだろう。
非常に面白い作品なので、ぜひとも一度読んでみてほしい。
タグ:二次創作 ファンタジー ダンジョン ハーメルン
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