インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。
主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった 』です。
キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった
■『キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった 』
作者:一般転移サンクタ様
あらすじから抜粋【その光輪は神秘を宿しているワケでもなく、身体の耐久力向上もなく。
無駄に光ってなおかつ消灯不可な蛍光灯(機能多数喪失済)程度の価値しかないってマ? 】
「ブルーアーカイブ」と「アークナイツ」のクロスオーバー作品。
両作品とも銃火器が世界観に組み込まれている作品なので、違和感なく馴染んでいる。
また、タグにもあるように、基本的に掲示板形式で本編が進行していき、たまに小説パートが挟まるという形になっている。
掲示板形式が読みにくい人にはちょっと辛いかもしれない。
また、アークナイツ世界出身の主人公は種族がサンクタであり、ブルーアーカイブ側のヘイローをもっていない。
そのため、物理耐性などの恩恵を受けることができないため、通常のキヴォトス人よりも貧弱。
そのハンデは戦闘技術と駆け引きでカバーしているが、懸賞金をかけられたことによる追撃と資金面などの問題からブラックマーケットの一部を占領することに。
結果、暴力による牽制を前提としたある種の安全圏として利用価値が生まれる。
本人の能力や立ち位置から複数の勢力から目をつけられているが、直近の問題としてはアビドス関係の事件に巻き込まれることである。
なお、先生から銀行強盗のお誘いが来た模様。
「もう巻き込まれてるじゃないですか! やだー!!」
タグ:二次創作 クロスオーバー 転生 転移 掲示板 ハーメルン
注意事項
注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。
また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。
最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。