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Web小説おすすめ紹介・感想『トリニティの12使徒』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『トリニティの12使徒』です。

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トリニティの12使徒


■『トリニティの12使徒』 
作者:椎名丸様


あらすじから抜粋【ここだけジェネリックヒナな12人の転生生徒がブチ込まれた青春の物語。
尚、この脳内掲示板で繋がった魂の姉妹な連中のビジュアルは……
大きめな羽の生えたティーパーティーモブであるとする。】


あらすじにある通りの作品。

「ブルーアーカイブ」世界に空崎ヒナに近い実力をもつ転生者たちをぶち込んだ物語。

掲示板ネタと本編を交互にやっていく形態。

圧倒的な戦闘技術を持った転生者たち通称「12使徒」が、トリニティ総合学園のために邪悪(と思う)連中を根こそぎなぎ倒していく。

なお、ここで言う「根こそぎ」は比喩表現ではない。

本編の前日譚にあたる「聖夜事変」では空崎ヒナも一緒だったとは言え、トリニティ・ゲヘナの両自治区の一部とD.U.アカハタ地区・シロハタ地区が完全に壊滅した。

あとブラックマーケットがおまけで焼かれた模様。

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ちなみに、転生者たちは戦闘能力は怪獣並なのだが、頭の出来はダチョウと呼ばれるレベルである。

精神性が善性であるためあまり問題にならないが、テスト後には補習授業部へ順当に突っ込まれた。

また、転生者たちの影響でトリニティの一部人物たちの詳細が変化していることも特徴。

とくにティーパーティーホスト3人組の変化が著しい。

ナギサは倒れるしセイアは弾ける。そして、

「ミ、ミカちゃん様ァー!!その鉄骨はやばいですよ!!」

多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。

タグ:二次創作 転生 TS 掲示板 ハーメルン

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