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今回は『『ゴブリンスレイヤー』と呼ばれた投擲手』です。
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『ゴブリンスレイヤー』と呼ばれた投擲手
■『『ゴブリンスレイヤー』と呼ばれた投擲手』
作者:自堕落無力様
あらすじから抜粋【これはゴブリンというモンスターを殺す事が多い故に『ゴブリンスレイヤー』の称号を有した投擲手の話である。】
「ゴブリンスレイヤー」に該当する彼―――原作主人公が、投擲攻撃を主軸にした冒険者だったらというifの作品。
原作における過去、一番最初の村へのゴブリン襲撃を拙い投擲で迎え撃つ少年時代の主人公。
圃人の老爺とともにゴブリンの群れと戦い、その結果村を見事守ることに成功する。
彼の姉を含めた村人たちが生存しているので、メンタル的には原作とは雲泥の差である。
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原作では文字通り手探りだった冒険も、投擲攻撃を主軸に据えた遠距離戦を展開することでかなりスムーズに進められるようになっている。
以後、主人公はイヤーワンの時系列をなぞる形で冒険をしていくことに。
ちなみに、ゴブリンの駆逐に原作の彼ほど拘っていない(あくまで比較的だが)ので人間関係にも変化が生じている。
多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
タグ:二次創作 ファンタジー ダンジョン ハーメルン
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