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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『案内人は異世界の樹海を彷徨う』です。
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案内人は異世界の樹海を彷徨う
■『案内人は異世界の樹海を彷徨う』
作者:月汰元様
あらすじから抜粋【中学卒業直後の少年、鬼島実言が世界各地で起こった異世界転移現象に巻き込まれ剣と魔法のファンタジー世界に漂着する。
但し都合のいい神様は出て来ません。
従ってチート能力など貰えず、試行錯誤と努力で少しずつ強くなります。】
主人公は異世界転移現象に巻き込まれ、ファンタジー世界へと転移してしまう。
物語序盤は主人公自身が貧弱であり、さらに言語の問題もあるなど結構なハードモードなのだが、このあたりはすぐに解決する。
主人公は異世界側で冒険を続け、何とか地球世界側へと帰還に成功する。
ただ、それで終わりというわけではなく、帰還した後は日本の政府といった組織から依頼を押し付けられることに。
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まぁ、物語を通して言えるのだが、主人公がピンチになることがほぼない作品だと言える。
つまり山や谷があんまり無く、途中で飽きるかもしれない。
もちろん、すべて順調に進めてアクシデントがないので読みやすいとも言えるが。
タグ:オリジナル ファンタジー 現代 ダンジョン 異世界から帰還 完結済み なろう
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