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今回は『ダンジョン学園の底辺に転生したけど、なぜか俺には攻略本がある』です。
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ダンジョン学園の底辺に転生したけど、なぜか俺には攻略本がある
■『ダンジョン学園の底辺に転生したけど、なぜか俺には攻略本がある』
作者:塔ノ沢 渓一様
あらすじから抜粋【ゲームでは主人公と対立して学園を追放されるだけの、最弱の悪役に転生した。
レベルとステータスこそが社会的ステータスのすべてという世界でダントツの最弱だ。
あまりの能力の低さから、クラスメイトからも馬鹿にされ敬遠される。
しかも、このままシナリオが進んだらみじめに犬死する未来しかない。
だけど、そんな俺の手にはなぜかこのゲームの攻略本がある。
諦めるにはまだ早い。】
ゲーム世界の登場人物である底辺悪役に転生してしまった主人公の物語。
「現代日本にダンジョンが現れた」という設定のゲーム世界で、いきなり高校生兼ダンジョン探索者の生活を始めることになった主人公。
転生直前に購入したゲームの攻略本を片手にダンジョン攻略へと向かうことに。
……なのだが、あらすじなどにもあるように主人公の強さは底辺にふさわしい弱さだった。
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メタ的に言えば、強くなることは約束されているも同然なのだが、序盤の弱さから生じるイベントは若干鬱陶しい。
また、攻略本の存在は他の人間からは認識できないため、情報漏洩のリスク回避のために窮屈な思いをすることに。
ちなみに、主人公は他人に対してやたら口と態度が悪いので、そこが気になる人がいるかもしれない。
テンプレートな転生ものが読みたい人におすすめ。
タグ:オリジナル ファンタジー 現代 転生 ダンジョン カクヨム
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