インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。
主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『オルドーラの冒険』です。
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オルドーラの冒険
■『オルドーラの冒険』
作者:真空様
あらすじから抜粋【TRPGソードワールド2.5で作成したオリジナルシナリオを小説化したものになります。
本作は、成人を迎えた二人の少女と少年、エレノア=ルーズヴェルトとジーク=ラザフォードによるダブル主人公が、アルフレイム大陸に存在するオリジナルの舞台、オルドーラ地方を巡る物語です。】
「ソードワールド2.5」の小説作品。
本編はいわゆるリプレイ形式ではなく、一般的な小説の体裁で進められる。
純粋なファンタジー作品となるため、剣と魔法世界の物語を読みたい人におすすめ。
一話一話が短いので、空いた時間でサクッと読めることも長所だろう。
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注意すべき点としては、ソード・ワールド2.5の世界観や設定を知っていることを前提に話が進んでいくところ。
例えば、世界創生に関わる始まりの剣などは省略しても良いだろうけども、作中で登場する魔法体系や怪物などの説明はかなり簡略化されるか、そもそも説明されないことが多い。
このあたりはデータを商品として扱うTRPGだからこそ、くわしく説明できないことも大きいかと思うが……。
タグ:二次創作 ファンタジー TRPG ダンジョン カクヨム
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。
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