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今回は『オカルト伝奇系恋愛鬱ゲーに放り込まれました。』です。
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オカルト伝奇系恋愛鬱ゲーに放り込まれました。
■『オカルト伝奇系恋愛鬱ゲーに放り込まれました。』
作者:氷桜様
あらすじから抜粋【【幽世の夢の果てで】と名付けられた、一つのゲームが有った。
ジャンルは和風伝奇恋愛系ハック&スラッシュ。
ただ、実のプレイヤーからはこうも言われていた。
『鬱ゲー』と。
そんなゲームの中によく似た世界に気付いたら放り込まれていた一プレイヤーが、死にたくないとばかりに生き足掻く話。
尚、気付いたら周囲は重力系女性陣に囲まれているものとする。】
あらすじにある通りの作品。
主人公は自分がプレイしていた【幽世の夢の果てで】というゲームの世界へ転生。
ゲーム知識は上手く使えるものの、ゲームの仕様自体が困難なものとなっている。
例えば、初期プレイヤーの能力は底辺であるため、何も考えずにダンジョンへ潜ると確実に死ぬ。
さらに成長したとしても、登場人物を意図して何人か犠牲にすることでクリア推奨ラインに辿り着ける前提で難易度が設定されている。
「クソゲーじゃね?(_過激派)」
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そのため、主人公はゲーム知識をフル活用して立ち回るがそれでも苦戦することが珍しくない。
また、あらすじにもある通り、物語が進行するにつれて重力系女性陣に包囲される。
何でもかんでも拾って助けるから脳を焼くんだよ!
ちなみに、本編は丁寧な描写がなされているのだが、若干くどいと感じる人もいるかもしれない。
読む人を選ぶタイプの作品だが、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
タグ:オリジナル ファンタジー 転生 ダンジョン ハーメルン
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