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Web小説おすすめ紹介・感想『小説風プレイ記録『十字星の導き』』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『小説風プレイ記録『十字星の導き』』です。

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小説風プレイ記録『十字星の導き』


■『小説風プレイ記録『十字星の導き』』 
作者:カロン様


あらすじから抜粋【舞台はブルライト地方最大級の要衝の一つ・ハーヴェス王国。
城下町の片隅にひっそりと建つ冒険者ギルド『十字星の導き』ハーヴェス支部は、人材難と財政難にあえぐ弱小ギルド。
どんなヤツでもばっちこい、と募集し続けること数か月。努力と幸運が実り、ついに四人組のパーティが爆誕する。
朗らか訳あり魔神使い・アリエッタ。
我が道だけ行く重装騎手・ハニー。
ござる口調の神官剣士・イロハ。
のらりくらりな事なかれ狙撃手・ウィリアム。
……ちょっと先行き不安だけど、プレイヤー同士は仲いいから頑張るぞ!】


あらすじにある通りの作品。

剣と魔法のTRPG「ソード・ワールド2.5」を題材とした物語。

実際にソード・ワールド2.5をプレイした記録を、リプレイ形式ではなく小説という体裁でまとめている。

主人公となる4人の冒険者たちが、アルフレイム大陸にあるハーヴェス王国を中心に冒険する姿を描いている。

それぞれのキャラクターがしっかりと表現されており、読んでいて非常に面白い。

また、作中内ではこの卓独自の設定や魔法が使われることがある。

とくに、ソード・ワールド2.5のテーマの1つである「奈落」に関わる召異魔法が特徴的なものとなっている。

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実際に、「奈落」と何らかの形で関わりのある存在が敵として暗躍しているしね。

これからの彼らの冒険が楽しみでならない。

……ちなみに、重箱の隅をつつくことになってしまうが、筆者としては前衛組が戦闘特技「頑強」を取っていないことが若干不安ではある。

この記事を書いている最新の状態だと全員の冒険者レベルが11に到達しているので、相対する敵も相応の強さとなっている。

高レベル帯に入っていくと、敵の魔法によるダメージが洒落にならないことになるし。

タグ:二次創作 ファンタジー TRPG ダンジョン カクヨム

作品はこちらから

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。
(C)GroupSNE
(C)KADOKAWA

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