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今回は『鬼剣の王と戦姫』です。
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鬼剣の王と戦姫
■『鬼剣の王と戦姫』
作者:無淵玄白様
あらすじから抜粋【東方の島国『ヤーファ』。
西方の人間たちからはそう呼ばれる国から一人の武者がやってくる。その武者―――かつて「桃の化神」を打ち倒せし『鬼の王』の系譜。
長き時が流れても、その神殺しの『鬼』を伝承してきたものが幻想に歌われる戦姫と出会い、万物の生滅を司る『魔弾の王』と出会った時、時代は動く。
これは東西の『英雄』が交わり動き出した時代を描いた物語である。】
「魔弾の王と戦姫 」世界を部隊として、オリジナルキャラクターを主人公に据えた作品。
物語の主要人物たちである戦姫と関係を作っていくので、原作とは違った展開となる。
さらに、時系列としては原作開始前の過去から始まるのも大きいだろう。
途中までは物語を独自展開していくことに。
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主人公はかなりの戦闘力を誇り、作中でも最強格の一人として扱われるほか、何やら本編開始前に何かあったようで。
彼が本編のジスタート王国に来ることになった動機も同様である。
また、原作本来の主人公であるティグルヴルムド=ヴォルンもしっかりと存在しているのだが、上記の関係でこちらにも変化がある。
ポツポツと変化があるため、原作を知っているとより楽しめるかと思う。
タグ:二次創作 ファンタジー 戦記 ハーメルン
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