Web小説おすすめ紹介・感想『パラドックスはアーツか否か』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『パラドックスはアーツか否か』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『パラドックスはアーツか否か』です。

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パラドックスはアーツか否か


■『パラドックスはアーツか否か』 
作者:霊藻様


あらすじから抜粋【北欧の戦略SLG大手、パラドックスインタラクティブが販売するゲームの色々なシステムが能力として使えるようになった。
当面は能力を応用して生き残り、後で街を作って力と富を拡大して豊かさを獲る。そんな感じにできたらいいなぁ…
なんてこった!戦争が起きる!
人間は、衣食住が充当すれば大抵の事は耐えられる。
しかし、圧倒的な豊かさと莫大な富の流入は時として、既存社会構造を破壊し情勢不安を引き起こす事にも繋がりかねない。】


「アークナイツ」世界へ転生した主人公の物語。

……なのだが、与えられたチートが非常に変わっている。

あらすじにもあるように、スウェーデンに本社を持つゲームパブリッシャー「パラドックスインタラクティブ」のゲーム作品のシステムを能力として行使できる。

具体的には戦略SLGのそれ。

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実際にゲームを知っている・プレイしたことがある人なら、この時点で「戦闘」の視座が違うことに気がつくかと思う。

物語冒頭からすぐにわかるが、「拠点構築→リソースから必要な戦力を用意」という流れが基本となる。

当初は弱小勢力だったが時間とともに支配領域を拡大、34~36話あたりからついに本格的な戦争へと突入していく。

このあたりでアークナイツ側と戦略SLG側の組み合わせに対する説明もくわしく行われているので、両ゲームに詳しくない人でも面白く読める。

タグ:二次創作 クロスオーバー 転生 TS ハーメルン

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