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今回は『無下限、六眼持って転生したけどサイタマが居ない』です。
無下限、六眼持って転生したけどサイタマが居ない
■『無下限、六眼持って転生したけどサイタマが居ない』
作者:一般通過ドブカス様
あらすじから抜粋【ワンパンマンの世界に無下限呪術、六眼を持って転生した男だったが、その世界に最強の一撃男、サイタマは存在していなかった。
ボロス?ガロウ?神?お願いします誰か倒しておいて下さい。
……無理?知ってた。
これは、サイタマ不在の世界で迫りくる死に抗う無下限呪術使いのおはなし。 】
「ワンパンマン」と「呪術廻戦」のクロスオーバー作品。
あらすじにもあるように、ワンパンマンの世界に無下限呪術・六眼をもって転生した主人公の物語。
……だったのだが、ワンパンマン世界という戦闘能力のインフレが約束された舞台では命がいくつあっても足りない。
主人公自身が述べているが、原作がまだ完結していないため未来がどうなるか完全に不透明な状態であることも問題だった。
さらに追い打ちをかけるように、原作主人公であるサイタマがいないことが判明する。
カニの怪人「カニランテ」が現れた場面にサイタマが居なかったからだ。
驚愕と恐怖に震える主人公だったが、迫りくるカニランテに対して咄嗟に呪力強化による肉体の補強と、術式順転「蒼」の発動に成功する。
その後は事実上、原作サイタマの立ち位置のまま原作を開始。
ただ、サイタマの戦闘能力は村田版原作ガロウ編における描写から察するに、最低でも惑星破壊級かつ次元空間に干渉可能である。
原作五条悟の無下限呪術が弱点をもっていることを加味すると、さらに強くならなければこの先生き残れない。
そこで、7話において流水岩砕拳するためにバングの道場へ向かうのだが……。
本編はまだまだ始まったばかりだが、非常に面白い作品なのでぜひとも一度読んでみてほしい。
タグ:二次創作 クロスオーバー 現代 転生 ハーメルン
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