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今回は『千手扉間のブルーアーカイブ』です。
千手扉間のブルーアーカイブ
■『千手扉間のブルーアーカイブ』
作者:トマトルテ様
あらすじから抜粋【扉間「強盗マニュアルはワシが作った。もちろん、それにあった逃走経路もな……己の手でやるのは初めてだが」
シロコ「出る…! トビラマ先生、考案の……」
ブルアカの先生が扉間だったらという設定です。
メインストーリーを扉間で進んで行く感じ。
章ごとに扉間ならこうするなって考えながら書くので、章を潰すような滅茶苦茶なショートカットはないと思います。】
「ブルーアーカイブ」と「NARUTO」のクロスオーバー作品。
タイトルやあらすじにもあるように、NARUTOの登場人物である「千手扉間」が主人公を務める。
彼は気がつけばキヴォトスに存在しており、原作通り七神リンと接触。
彼女の要請を受けて連邦捜査部「シャーレ」の担当顧問、「先生」となることを受諾。
以後はシャーレの、あるいはキヴォトスすべての生徒の先生として活動をすることに。
なお、NARUTO原作でも散々描写された合理的性格は健在であり、第一部であるアビドス編でその威力を遺憾なく発揮することになる。
チャクラが使用不能という絶大なハンデを跳ね除けての結果なので、凄まじいという他にない。
また、先生役がまったくの別人に変わっているため、作中の流れもブルーアーカイブ原作とは異なる点に注意をしておきたい。
とくにミレニアム編以降からそれが顕在化してくる。
ちなみに、あらすじにもあるように一部生徒との相性は抜群である。
さらに政治にも理解があるため、秩序側の人間とも相性が良いという万能の男、それが千手扉間である。
タグ:二次創作 クロスオーバー 転移 ハーメルン
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