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今回は『CyberRegular:Edgehunger』です。
CyberRegular:Edgehunger
■『CyberRegular:Edgehunger』
作者:匿名Cyberpunk好き様
あらすじから抜粋【ナイトシティの底辺に憑依転生。
独自解釈が多くなりますが、基本的に筆者が思うナイトシティの実情を描きます。設定上500万人を超える都市なのでゲームのナイトシティより遥かに大きいものとして描写しています。
もっと暗くてどうしようもないじゃんこんなのっていう作品が見たかったので自分で書くことにしました。
確かこういう設定だったクネ?って部分はtrpgかアニメかゲームかソースと一緒に書いてくれれば何とか訂正します。
山も谷もありません。あと何年かはややこしくなるので描きません。原作キャラは地の文で出てくるだけで基本的に絡ませる予定もありません。 】
「cyberpunk 2077」の世界へ転生した主人公の物語。
主人公は、ナイトシティによくいる一山いくらの破落戸の一人。
物語冒頭から死体と暴力という中々の洗礼から始まった。
死体の清掃をしつつ、そこから使えそうなサイバネを回収して上司と思わしき男に差し出すことで金を得ることに。
しかし、主人公は本当に底辺の状態なので、仲間もおらず、自力で戦うだけの能力もない。
そして金もないので装備もないという、非常に厳しい状態からのスタートである。
比較すると、ゲームにおける主人公には出自に伴う経験と背景が存在しており、それぞれがこの街を生き抜くための素養をもっていた。
もちろん、ゲーム的なご都合展開はあるが仲間と呼べる人材とも出会えた。
何も無い主人公が、この底辺からどうやってナイトシティを生きていくか、今後の展開が楽しみな作品である。
タグ:二次創作 転生 憑依 ハーメルン
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