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今回は『甲蟲転生 ~虫モチーフのヒーローが好きだとは言ったけど、虫にしろとは言ってないよォ!!森を出ましたが、ボクの無双はいつですか!? ~』です。
甲蟲転生 ~虫モチーフのヒーローが好きだとは言ったけど、虫にしろとは言ってないよォ!!森を出ましたが、ボクの無双はいつですか!? ~
■『甲蟲転生 ~虫モチーフのヒーローが好きだとは言ったけど、虫にしろとは言ってないよォ!!森を出ましたが、ボクの無双はいつですか!? ~』
作者:秋津 モトノブ様
あらすじから抜粋【たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きた時には森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!!
……なんでぇ!?昆虫モチーフのヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?】
オリジナルのファンタジー世界を舞台とした作品。
タイトルやあらすじにもあるように、イモムシのような魔物に転生した主人公の物語。
記憶は無くなっているようだが、人間の感性を残したまま人外になっている。
作中でも指摘されているが、よく発狂してないなこいつ。
転生直後は貧弱極まる状態だったのだが、頭の中に響く声の助言に従って行動を開始。
エサとなるものを必死に食べたり、怪物たちの戦いに巻き込まれないよう逃げながら自己強化を続ける。
結果、何とか最底辺からは脱出できた模様。
また、最初は他者との意思疎通が不可能なのだが、途中で他人と関わっていく形でコミュニケーションができるようになる。
面白い作品なのだが、注意点として会話が多めかつ一話一話が短いタイプの作品であること。
じっくりと読むのではなく、勢いに任せて読む方が正しいと思われる。
タグ:オリジナル ファンタジー 転生 カクヨム
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