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今回は『転生したら分霊箱だった件』です。
転生したら分霊箱だった件
■『転生したら分霊箱だった件』
作者:@ゆずぽん@様
あらすじから抜粋【声が出ない、手足がない、目が視えない、何も聴こえない…
少年は気が付けば完全な無の空間に放り込まれていた。
いや、無ではない。誰かに触られる感覚と、意識に直接刻まれる他者の文字。
自覚出来る容姿と言えば、真っ黒な表紙と真っ白な紙束。
―――どこからどう見ても日記帳です本当にありがtふざけるなあああああ!!!
これは、魔法界を恐怖に陥れた男の魂の一欠片に転生してしまった少年と、
赤子の身でその男を退け、魔法界の英雄と謳われた少年の物語。
魔法界の命運は、奇しくも新生トム・リドルに託された!
―――いや、託さなくてけっこうです。
主人公のハリーを助けたいけど、ヴォルデモートと心中は絶対嫌だ!
そんな感じの、「予言」に抗うお話。】
「ハリー・ポッター」の二次創作作品。
タイトルやあらすじにもあるように、原作においてキーアイテムとされる「分霊箱」に転生した主人公の物語。
ハリー・ポッターの二次創作作品は結構な数があるが、分霊箱に転生した作品は本作だけではないだろうか?
しかも、よりにもよってラスボスの分霊箱である。
一応、分霊箱は周囲にいる人間や所有者に対して何らかの干渉が行えることがわかっている。
主人公も同様であり、日記帳のページに書き込んだ人間に返事が出来ることなどが挙げられる。
結果、紆余曲折を経て原作主人公のハリー・ポッターの手に流れ着くことに。
そのままホグワーツにも付いていくことになったのだが、当然ダンブルドアに発見されると処分対象にしかならない。
そのため、日記帳の外見を活かして隠密行動を取ることに……一部の人間には速攻でバレたが。
ちなみに、描写から察するに主人公の存在はかなり特殊な構造になっているようで、後々問題になる伏線としか思えない。
ラスボスの分霊箱なのだから当然なのだが、将来の禍根になる気配が凄まじい。
そういう意味でも緊張感のある作品に仕上がっていると言える。
タグ:二次創作 ファンタジー 現代 転生 憑依 ハーメルン
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