インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。
主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『DARK SOULS → SKYRIM でまったり()スローライフ()』です。
DARK SOULS → SKYRIM でまったり()スローライフ()
■『DARK SOULS → SKYRIM でまったり()スローライフ()』
作者:佐伯 裕一様
あらすじから抜粋【タイトルどおり。DARK SOULS無印 → Ⅲ → SKYRIM(原作開始時から二十数年前)。
とりあえず、好きなものと好きなものを合わせれば筆が進むんじゃねえかな、と思ったので。
舞台はSKYRIMが主。DARK SOULS要素は、オリ主と、オリ主の齎す色々。】
「SKYRIM」と「DARK SOULSシリーズ」のクロスオーバー作品。
あらすじにもあるように、時系列としてはDARK SOULSシリーズ後から、SKYRIM原作の過去からスタートする。
両作品ともにダークファンタジー色があり、作中内で神々や怪物が跳梁跋扈する世界観なので非常に親和性が高い。
実際、主人公が最初に関わることになるのは盗賊ギルドの関係者からである。
すでに不壊のピックは奪い去られた後だが、そこからあまり時間が経過していないため盗賊ギルドの規模が原作よりも大きい。
それもあってか、主人公の行動によってギルドの方針や状況の推移が大きく変化することに。
物語全体が丁寧に描写されており非常に面白い作品なのだが、個人的に気になる点がある。
それは、SKYRIMのゲームシステムにもあるのだが主人公に養子ができること。
正直これについては蛇足のように思う。
タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 転移 ハーメルン
注意事項
注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。
また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。
最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。