CardWirthシナリオ感想・おすすめ『幻牢の王国』 | ごろん小路。

CardWirthシナリオ感想・おすすめ『幻牢の王国』

名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。

主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。

今回は『幻牢の王国』です。

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幻牢の王国


■『幻牢の王国』 とりい様 対象レベル:4~6



張り紙から抜粋【散り散りになった仲間を集めて冒険者の宿に帰る物語。】


とある日のこと。

冒険者は見知らぬ場所を一人歩いていた。

いつも一緒の仲間とはぐれ、野宿を繰り返して彷徨い続けているのだ。

ここがどこなのかもわからない状態であり、はたして無事に冒険者の宿へと戻れるのかも定かではない。

そもそも、自分が何故このような状態になっているのかも曖昧で、これまでの記憶が蜃気楼のように揺らいでいるかのようだった。

とにかく「諦めない」ことが大切だと自分に言い聞かせ、さらに歩き続けると――視線の先にうっすらと街のような輪郭が現れた。

仲間がいるかはわからないが、人が生活しているように見えるため情報収集ができるだろう。

冒険者が街へと近づいてみると、そこは多くの家々が立ち並ぶ立派なものだった。

早速街の住人たちに仲間のことや現在位置の情報を聞いてみるのだが……どちらも芳しくない。

しかも、「ここがどこの国に属する街なのか?」については少々信じがたい返答があった。

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明らかな異常だったが、具体的に何がおかしくなっているのかがわからない。

街の図書館で色々と調べてみたが、やはり国の歴史や地理・宗教などがおかしい。

どれも聞いたことがないものばかりだった。

虚無感が身体に重くのしかかるそんな時、荷物袋の中から仲間の声が聞こえるのだった……。


特殊な探索シナリオ。

上記のように最初は街を探索していくのだが、途中から街の外へと舞台が移っていく。

異常事態については、仲間との会話や過去の断片を思い出すことで道中でもある程度察することができる。

また、最終的には今回の事件の黒幕と相対して決着をつけることに。

ちなみに、道中で使用する地図は物語進行によって書き込みがなされていく。

誰が何を書き込んだかを想像すると面白いかもしれない。

非常に面白いシナリオなので、ぜひとも一度プレイしてみてほしい。

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