
子どもがスマホやi-phoneを長時間使っている姿を見ると、子どもの指が心配になりますよね。
最近では「スマホ指」と呼ばれる症状が子どもにも流行しているという問題もあります。
また、万が一、子どもがスマホ指になってしまった時の治療方法も知っておきたいところです。
そこで今回の記事では、
- スマホ指とは?
- スマホ指に子どもがなったらどうする?
- スマホ指に子どもがなったら時の治療方法とは?
これらの情報をまとめてみました。
スマホ指とは?
「スマホ指」とは、長時間のスマホ操作や使用で手首や指が痛くなる、変形するなど「スマホに関連する指の障害」のことです。
まず、スマホを使用する時は「両手持ち」か「片手持ち」で使用するかと思います。
「両手持ち」の場合は手や指にかかる負担が少なく問題になることは少ないでしょう。
しかし、「片手持ち」の場合は小指でスマホを支えることになり、その重さが小指に集中することになります。
スマホの種類にもよりますが、その重さは平均150~200グラムほどで身近なものでは文庫本や漫画本一冊の重量と同じくらいです。
スマホを使用している間はこの重量が常に負担となるため、片手持ちの場合は小指の変形や痛みが出たり、手首を曲げた状態で親指の操作を行うと痛みが現れることが多いです。
症状が酷くなると小指が目に見えて変形していることがわかるようになります。
また、子どもの場合は遊具の減少などにより、昔よりも手指を鍛える遊びが圧倒的に減ったという問題もあります。
公園などにあった鉄棒・うんてい・ジャングルジムなどの遊具は、すべて身体を支えるといった動作で手首・前腕・指を総合的に強くする遊びでした。
しかし、現代日本ではこれらの遊具が撤去される傾向が強く、子どもが身体を鍛える機会が減る一方となっています。
さらに、この状態でスマホを長時間使用するなど、負担が大きく増加しています。
結果、現代の子どもの手は鍛えられないまま、様々な負荷だけが増えているという状態に置かれています。
スマホ指に子どもがなったらどうする?
子どもがスマホ指になってしまった場合、すぐに病院を受診してください。
前章にあるように、スマホ指は慢性的なものになりやすいので、病院を受診して早めに症状を診てもらうことが大切です。
また、その際に指や手首のストレッチ方法を教えてもらうと良いでしょう。
指や手首のストレッチは家の中でもできる簡単なものなので、時間がある時に実行することをおすすめします。
もちろん、子どもがスマホを使用する時は「両手持ち」で使ってもらうといった目先の対処も効果的です。
すでにスマホ指になった状態でも、これ以上指に負担をかけることを予防できます。
スマホ指に子どもがなったら時の治療方法とは?
スマホ指に子どもなったら時の治療方法は、スマホ指の進行状況で大きく変わります。
例えば、スマホ指が軽度のものであれば、スマホの使用時間や使用方法を改善し、さらにストレッチを行うなどの対処方法で痛みをかなり軽減できるでしょう。
スマホ指予防のためのサポーターも市販されており、こういった商品を使うことも効果的です。
逆に、指の変形がはっきりとわかるなど、スマホ指が重篤な状態である場合は素人が自力で治療することは難しいです。
前章にあるように、すぐに病院を受診して医師の方に相談するようにしましょう。
まとめ
「スマホ指」とは、長時間のスマホ操作や使用で手首や指が痛くなる、変形するなど「スマホに関連する指の障害」のことです。
子どもがスマホ指になってしまった場合、すぐに病院を受診してください。
スマホ指は慢性的なものになりやすいので、病院を受診して早めに症状を診てもらうことが大切です。
また、その際に指や手首のストレッチ方法を教えてもらうと良いでしょう。