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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『それなり僕のダンジョンマイライフ』です。
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それなり僕のダンジョンマイライフ
■『それなり僕のダンジョンマイライフ』
作者:巌本ムン様
あらすじから抜粋【この世界は過酷で人の命の価値は低く死が身近にある。
いくら前世の記憶があっても大したことがない。
ただ有能なレリックを持っていること。
それが彼ウォフの生きていく一筋の光にそれなりにはなっていた。
13歳は主にダンジョンのゴミ場で日銭を稼ぎ。
14歳で成人を迎えて探索者になりダンジョンを探索する。
そして成り上がりや栄達や英雄の道は決して望まない。
コツコツトントンで少しプラスなスローライフ。
ごく普通の幸せをウォフは望む。
それなりのダンジョンマイライフ。
だがその夢はある日、良かれとした行動で全く予想外な展開になっていくのであった。】
あらすじにある通りの作品。
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転生者である主人公が生きるためにダンジョンで金稼ぎをしていく物語。
作中内で度々登場する「レリック」とは、ゲームでいうところのスキルやギフトみたいな異能のことである。
その多くは先天的に肉体に備わっており、有力な探索者の多くは強力なレリックをもっているとされる。
主人公はこのレリックを4つももっており、それを使って比較的安全に探索を行っている。
もちろん、危険をあらかじめ調べることができるからといっても、主人公自身は貧弱なので常に死の危険が付き纏うわけだが。
地道に冒険を続けて這い上がろうとする主人公の姿を楽しむことができるならおすすめ。
タグ:オリジナル ファンタジー 転生 ダンジョン カクヨム
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