インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。
主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『個性『RTA』があまりに無慈悲すぎるヒーローアカデミア』です。
注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。
また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。
最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。
個性『RTA』があまりに無慈悲すぎるヒーローアカデミア
■『個性『RTA』があまりに無慈悲すぎるヒーローアカデミア』
作者:ばばばばば様
あらすじから抜粋【もしも脳内に人生の最適解をうそぶく悪魔が存在していたのなら。
これはそんなお話です。
内容はタイトル通りですので気を付けてください 】
「僕のヒーローアカデミア」世界において、RTAをする走者とプレイヤーキャラクターとなる主人公の物語。
あらすじにもあるように、非常に残酷な鬱展開が容赦なく連打されるのが特徴。
主人公は個性「成長」をもって生まれた少女なのだが、さらに追加で個性「RTA」が付属している。
結果、RTA走者が定めた目標へ向かって合理的かつ最速で突き進むことになる。
「ゲームの主人公が自我を得たら地獄でしかないってみんな言ってるから(_過激)」
例えば、最序盤から凶悪なヴィランに遭遇してしまうところでも「必要だからやった」わけでね。
以後、主人公は「必要だからヒーローを目指すことに」なる。
また、物語中盤最後の山場では、それまで積み上げてきた個性「RTA」の真価/進化の一部を垣間見ることができる。
それでまぁ、RTA走者なんだからあの結論はある意味お約束である。
多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
タグ:二次創作 現代 完結済み ハーメルン