Web小説おすすめ紹介・感想『ダンジョンセトラーズ』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ダンジョンセトラーズ』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ダンジョンセトラーズ』です。

スポンサーリンク
  

ダンジョンセトラーズ


■『ダンジョンセトラーズ』 
作者:高橋五鹿様


あらすじから抜粋【樹海の開拓で賑わう街。
孤児院の者は皆、樹海から還らぬ人となった。
ただひとり残された少年もまた、後を追うように開拓者となる。】


あらすじにもあるように、主人公は孤児院出身の少年。

ある日、孤児院の者は主人公以外「樹海」と呼ばれる魔物が跳梁跋扈する場所で消息を絶つ。

この「樹海」は現在開拓の真っ最中で、多くの人間が開拓作業とそこにあるダンジョンにあるかもしれないお宝を狙って行動している。

ただ、序盤の事件からもわかるように、樹海開拓のための拠点は屍山血河によって建築・維持されている。

主人公も例外ではなく、大きな騒動に頻繁に巻き込まれることに。

スポンサーリンク

また、主人公は転生者などではないが、頭の回転がはやくかなりの戦闘能力がある。

多くの場面でその優秀さを証明しているため、話がスムーズに進みストレス無く読むことができる。

まぁ、ただの孤児がここまで優秀なのはちょっと違和感があるけども。

ちなみに、作品のあらすじ部分に挿絵が用意されており、そこで登場人物たちの姿を見ることができる。

作中の各人物をイメージしやすいためとても助かる。

タグ:オリジナル ファンタジー ダンジョン 完結済み ハーメルン

作品はこちらから

その他のWeb小説おすすめ紹介・感想記事はこちらへ

注意事項

注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。

また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。

最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。

スポンサーリンク
Visited 3 times, 1 visit(s) today