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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『ダンジョンセトラーズ』です。
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ダンジョンセトラーズ
■『ダンジョンセトラーズ』
作者:高橋五鹿様
あらすじから抜粋【樹海の開拓で賑わう街。
孤児院の者は皆、樹海から還らぬ人となった。
ただひとり残された少年もまた、後を追うように開拓者となる。】
あらすじにもあるように、主人公は孤児院出身の少年。
ある日、孤児院の者は主人公以外「樹海」と呼ばれる魔物が跳梁跋扈する場所で消息を絶つ。
この「樹海」は現在開拓の真っ最中で、多くの人間が開拓作業とそこにあるダンジョンにあるかもしれないお宝を狙って行動している。
ただ、序盤の事件からもわかるように、樹海開拓のための拠点は屍山血河によって建築・維持されている。
主人公も例外ではなく、大きな騒動に頻繁に巻き込まれることに。
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また、主人公は転生者などではないが、頭の回転がはやくかなりの戦闘能力がある。
多くの場面でその優秀さを証明しているため、話がスムーズに進みストレス無く読むことができる。
まぁ、ただの孤児がここまで優秀なのはちょっと違和感があるけども。
ちなみに、作品のあらすじ部分に挿絵が用意されており、そこで登場人物たちの姿を見ることができる。
作中の各人物をイメージしやすいためとても助かる。
タグ:オリジナル ファンタジー ダンジョン 完結済み ハーメルン
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