
名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。
主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。
今回は『羊飼いと魔法』です。
羊飼いと魔法
■『羊飼いと魔法』 fge様 対象レベル:1~3
張り紙から抜粋【なあおっさん、口が堅くて腕が立って、しかも学がある助っ人を頼みたいんだ。
ボクの命令に口答えしなくて、分け前は少なくても我慢するタイプなら言うことないんだけどさあ・・・
・・・いるかな、そういうヤツは。】
とある日の冒険者の宿。
冒険者一行は宿を訪れた魔法使いの男――ミヒャエルから話を聞いていた。
何でも、その男は修行のために旅をしており、各地の賢者や達人に教えを請うているらしい。
そして、今回はとある魔法使いの遺品の回収をしたいらしく、その手伝いとして冒険者を雇いたいという。
少々面倒事があったが、依頼人の話によると宗教都市ラーデックの近くにある山中に古い鉱山跡がある。
かつてその近くに住んでいたルカニウスという名前の魔術師がおり、依頼人は彼が銀に関わる魔法を研究していたのではないかと予想している。
その研究資料の回収が今回の依頼の目的となる。
さて、依頼を受けた冒険者一行は依頼人とともに宗教都市ラーデックを目指して出発した。
幸いにも道中はとくにトラブルはなく――いや、天候には嫌われてしまったが――ラーデックまでたどり着くことができた。
冒険者たちは「猫の額亭」という名前の宿に入ると、そこで以降の予定を依頼人と相談することにした。
何でも、依頼には現地の詳しい状況や場所までは知らないらしく、案内人を用立てる必要がある。
さらに、件の魔法使いが生前に残した手紙には意味深な部分があり、そこが何か問題になるのではと依頼人は懸念していた。
「しかしこの依頼人、態度悪いなぁ」
「経費も全部こっち持ちになってるしね」
雨が降る宗教都市を走り、とりあえずの案内人を確保した冒険者一行は翌日に備えて眠りについた。
翌朝、依頼人のところでちょっとしたトラブルはあったが現地へと出発する。
さて、何が待ち受けているのだろうか……。
かなり癖の強い探索シナリオ。
readmeなどにも記載されているが、キャラクターではなくプレイヤーが頭を使って状況を切り抜けるタイプのシナリオとなっている。
探索もそうだが、戦闘では格上の敵が現れるためまともに戦ってもまず勝てない。
そのため、この状況をなんとかする手段を探す必要があるのだが、これがわからないと詰む可能性がある。
同じ場所で何度も「調査」をすることで必要なアイテムを見つけることができるだろう。
また、鉱山内の謎解きも難易度が高く、失敗した場合は技能の使用回数がすべて無くなってしまう上、ダメージやデバフを受ける。
さらに挑戦可能回数も規定されており、石板(?)に手を出す前にセーブしておくことを強く推奨する。
さらにその後はボス戦が控えているので、このシナリオをプレイする前にしっかりと準備をしてくることをおすすめする。
個人的には難易度がかなり高く感じるシナリオだったが、理不尽というわけでもない絶妙な塩梅。
歯ごたえのあるシナリオを遊んでみたいという人におすすめの作品となっている。
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