Web小説おすすめ紹介・感想『ARMORED CORE LAST RAVEN ~Unsung Overture~』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ARMORED CORE LAST RAVEN ~Unsung Overture~』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ARMORED CORE LAST RAVEN ~Unsung Overture~』です。

スポンサーリンク
  

ARMORED CORE LAST RAVEN ~Unsung Overture~


■『ARMORED CORE LAST RAVEN ~Unsung Overture~』 
作者:唯名瞬様


あらすじから抜粋【それは一機のACの調査依頼から始まった。
最後のレイヴンを決める日までの狭間を駆け抜けた一人のレイヴンとリサーチャーの謡われなかった物語。

世界に壊滅的なダメージを与えた特攻兵器襲来から5か月後。
三大企業を中心にして結成された統治組織アライアンスによって世界は緩やかであるが復興の道を選ぼうとしていた。
だが、その一方でアライアンスへ反発する勢力も現れ、争いの火種は未だに燻って消えることは無かった。
リサーチャーであるクリフはアライアンス士官から所属不明の白いACについての調査依頼を受けることになる。
そして、元レイヴンズアーク所属レイヴンのヴィラスは生き残るという己の使命を果たす為に愛機と共に戦乱の地へと向かう日々を送っていた。】


「アーマード・コア」の二次創作作品。

あらすじにもあるように、アーマード・コア ネクサスからラストレイヴンの間の物語となっている。

その都合上、オリジナルキャラクターが多く登場するほか、オリジナルのACやレイヴンも同様である。

もちろん、原作ゲームの登場人物たちも描かれており、ちょっとしたところに名前が出てくることも。

スポンサーリンク

また、戦闘・非戦闘時の描写が非常に丁寧に行われていることも特徴。

とくに戦闘シーンはかなり力を入れており、ゲームを実際にプレイした人ならそれがよくわかると思う。

「お前じゃ この先 生きのこれないぜ 」

ちなみに、ネクサスやラストレイヴンは熱問題などの諸事情でアセンブルにそこそこの制限があるが、そのあたりは忘れた方が作品を楽しめるだろう。

タグ:二次創作 ハーメルン

作品はこちらから

その他のWeb小説おすすめ紹介・感想記事はこちらへ

注意事項

注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。

また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。

最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。

スポンサーリンク
Visited 3 times, 1 visit(s) today