Web小説おすすめ紹介・感想『ARMORED CORE VI The Warden of Rubicon ~もしも、惑星封鎖が完遂しハウンズが惑星封鎖機構に入隊していたら~』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ARMORED CORE VI The Warden of Rubicon ~もしも、惑星封鎖が完遂しハウンズが惑星封鎖機構に入隊していたら~』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ARMORED CORE VI The Warden of Rubicon ~もしも、惑星封鎖が完遂しハウンズが惑星封鎖機構に入隊していたら~』です。

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ARMORED CORE VI The Warden of Rubicon ~もしも、惑星封鎖が完遂しハウンズが惑星封鎖機構に入隊していたら~


■『ARMORED CORE VI The Warden of Rubicon ~もしも、惑星封鎖が完遂しハウンズが惑星封鎖機構に入隊していたら~』 
作者:助兵衛様


あらすじから抜粋【惑星ルビコン3は、コーラル災害による悲劇を経て、惑星封鎖機構の手によって完全に封鎖された。
コーラルの利用を巡る企業間の争奪戦は、封鎖機構がルビコン3を徹底的に管理し、コーラルに関する資料や技術を調査技研の廃墟からサルベージしたことで未然に防がれたのだ。
企業の横槍は封鎖機構の厳重な管理体制によって阻まれ、ルビコン3は静寂の中で封じ込められる。
しかし、その平和は表面的なものでしかなかった。
物語は第4世代強化人間、C4-621がハンドラー・ウォルターの手引きにより惑星封鎖機構執行部隊へと入隊する所から始まる――】


「アーマード・コア6」の二次創作作品。

タイトルやあらすじにあるように、主人公である強化人間「C4-621」が惑星封鎖機構へと入隊するという非常に珍しい設定の作品。

多くの二次創作で621は独立傭兵であることがほとんどであり、惑星封鎖機構所属というのはこの作品しか見たことがない。

当然、621が搭乗する機体もゲームで使用するACではなく、惑星封鎖機構が使用するMTやLC機体となっている。

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また、そもそものスタート地点が惑星封鎖機構の一隊員なので、ストーリーも独自展開をしていくことに。

序盤からG5イグアスと戦闘したりとかなりの変化があり、さらに戦闘や人物の描写が丁寧に行われているので非常に読み応えがある。

とくに、実際にゲームをプレイしていると、戦闘中のこれがあれだとイメージしやすい。

話数も多く、更新頻度も早いのでおすすめの作品。

タグ:二次創作 戦記 ハーメルン

作品はこちらから

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