Web小説おすすめ紹介・感想『ソード・ワールド2.5リプレイ『魔女の手先は闇に踊る』』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ソード・ワールド2.5リプレイ『魔女の手先は闇に踊る』』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ソード・ワールド2.5リプレイ『魔女の手先は闇に踊る』』です。

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ソード・ワールド2.5リプレイ『魔女の手先は闇に踊る』


■『ソード・ワールド2.5リプレイ『魔女の手先は闇に踊る』』 
作者:ぱぴえもん様


あらすじから抜粋【国家や冒険者ギルドに属さず、己の正義や信念のために戦う”放浪者(ヴァグランツ)”と呼ばれる者たち。
法や冒険者では対応できない・対応しきれない問題を解決するには、彼らのような”アウトロー”の存在が必要不可欠なのである。
これは、様々な事情を抱えた問題を解決するため『魔女』の元に集められた、4人の個性豊かなヴァグランツたちの物語。】


「ソード・ワールド2.5」のリプレイ形式の小説作品。

あらすじにあるように、国家や冒険者ギルドに属さず、己の正義や信念のために戦う”放浪者(ヴァグランツ)”を題材としている。

キャラクターの性能としては通常のPCとほぼ変わらないが、ヴァグランツだけが習得できる戦闘特技などちょっとした違いが存在する。

ワズンが習得している「シールドバッシュ」などがこれに該当する。

そんなヴァグランツたち4人の冒険の物語となる。

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また、リプレイ形式なので基本的には台本形式のようにキャラクターのセリフがとても多いが、ところどころでPCたちがいる舞台の描写が入るなど丁寧に描かれている。

魔物知識判定などのシステム面の説明もあったりと、TRPGの知識がなくても読みやすいよう配慮がされている点が素晴らしい。

ちなみに、ダイスの結果ではあるが難易度は結構容赦がない展開もあるので、読んでいて緊張感がある。

タグ:二次創作 ファンタジー TRPG ダンジョン カクヨム

作品はこちらから

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。
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