Web小説おすすめ紹介・感想『ユメ先輩(銃の魔人)』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ユメ先輩(銃の魔人)』

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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ユメ先輩(銃の魔人)』です。

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ユメ先輩(銃の魔人)


■『ユメ先輩(銃の魔人)』 
作者:虎3様



あらすじから抜粋【キヴォトスに出現した銃の悪魔が、ユメ先輩の身体を乗っ取って銃の魔人になった話です。

ユメ先輩の実装は難しくても、別衣装としてならどうでしょうか。

アビドス3章とレゼ編でやられた脳で閃きました。
よろしくお願いします!

※ブルーアーカイブ、チェンソーマンのネタバレ注意です。

※銃の悪魔は原作の描写が少ないので、作者の想像が大きいです。実質オリ主に近いかと思います。】


「ブルーアーカイブ」と「チェンソーマン」のクロスオーバー作品。

ブルーアーカイブ側の登場人物である「梔子ユメ」が死亡後、チェンソーマン世界から現れた「銃の悪魔」に肉体を乗っ取られるところから物語が始まる。

ただ、注意事項にもあるように、チェンソーマンに登場する銃の悪魔とは別人格として描かれているようだ。

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原作チェンソーマンに登場する銃の悪魔は、自由意志のない生物兵器のような扱いになっていたので無理もないが。

また、梔子ユメが死亡後に身体を乗っ取ったためか、梔子ユメの記憶などは上手くリカバリーできなかった模様。

さらに、銃の悪魔は自身が予想外かつ予想以上の弱体化状態にあることがすぐに判明する。

これは、チェンソーマン世界の悪魔は対象となる「もの」への恐怖心を力の源泉としているためである。

ブルーアーカイブ世界では銃がコンビニで販売されるレベルで一般化しているので「銃火器」への認識は確かなのだが、キヴォトスの住人たちは銃火器を地球世界ほど恐れないという致命的な問題があった。

結果、野鳥を撃墜する程度の常識的な力しか発揮できないという、チェンソーマン世界で大暴れした力が見る影もない有り様に。

物語はまだまだ始まったばかりなので、これからの展開に期待したい作品である。

タグ:二次創作 クロスオーバー 憑依 ハーメルン

作品はこちらから

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