Web小説おすすめ紹介・感想『あるゲヘナ生のどうでもいいモラトリアム』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『あるゲヘナ生のどうでもいいモラトリアム』です。

あるゲヘナ生のどうでもいいモラトリアム

■『あるゲヘナ生のどうでもいいモラトリアム』　
作者：匿名ゲヘナ生様

「ブルーアーカイブ」の二次創作作品。

タイトルやあらすじにもあるように、ゲヘナ学園の生徒に転生した主人公の物語。

ただ、冒頭からもわかるがこの主人公は、非常に無気力となっている。

一応所属は風紀委員なのだが遅刻欠席の常習犯であり、言われたこと以外は何もしないタイプの人間である。

基本的に原作には関わらず放置していく姿勢の模様。

なお、戦闘能力という観点から見ると弱者ではないようで、空崎ヒナなどからは狙撃の腕を評価されている。

また、物語としては主人公がダラダラと過ごす日常を描写していくようだ。

主人公は熱意が無いタイプの人間だが、人脈は意外と広いようだ。

例えば、ミレニアムに出向いた際は自分が使用する銃のカスタマイズを依頼している。

これから主人公がどのような学生生活をおくるのか楽しみな作品。

非常に面白いので、ぜひとも一度読んでみてほしい。

タグ：二次創作　ファンタジー　転生　ハーメルン

作品はこちらから

その他のWeb小説おすすめ紹介・感想記事はこちらへ

注意事項

注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。

また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。

最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。