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Web小説おすすめ紹介・感想『超人スペックで転生させられた俺はせめて正しい敗北を選びたい』

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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『超人スペックで転生させられた俺はせめて正しい敗北を選びたい』です。

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超人スペックで転生させられた俺はせめて正しい敗北を選びたい


■『超人スペックで転生させられた俺はせめて正しい敗北を選びたい』 
作者:正樹様



あらすじから抜粋【夢の中で何かと駄弁っていたら、語った厨設定盛り盛りで幼児転生させられていたので、世話になった人のためにも、せめてジオンにはマシな敗北をしてもらいたいと頑張る話。】


「機動戦士ガンダム」の二次創作作品。

オリジナルキャラクターとして宇宙世紀に転生した主人公の物語。

主人公は物語冒頭にて、話しかけてくるナニカに対して「ヒイロと同等の肉体・頭脳、カミーユ並のニュータイプ能力、シーブックの悪運の強さ」があれば宇宙世紀でも何とかなると発言しており、実際にその通りになったと思われる。

それでも地獄なのが宇宙世紀でありガンダムシリーズだろうが。

さて、主人公は気がつけば孤児として宇宙世紀に転生した状態だったのだが、その時の年齢は3歳。

一年戦争開戦時だと10歳という、ちょっと頭を抱えるような状態になってしまう。

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熟考の末、転生時のやり取りが実際にその通りだという前提で、スペックによるゴリ押しを敢行。

ちょっとした裏技を用いて、年齢一桁でジオンの士官学校入学に成功する。

以後はシャアを警戒しつつ、未来に起こる戦争へ備える努力を行うことになる。

本編はまだまだ始まったばかりなので、これからの展開に期待したい。

非常に面白い作品なので、ぜひとも一度読んでみてほしい。

タグ:二次創作 転生 ハーメルン

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