Web小説おすすめ紹介・感想『まずい、皆の好感度を上げ過ぎた』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『まずい、皆の好感度を上げ過ぎた』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『まずい、皆の好感度を上げ過ぎた』です。

スポンサーリンク
  

まずい、皆の好感度を上げ過ぎた


■『まずい、皆の好感度を上げ過ぎた』 
作者:ヘルタ様万歳様



あらすじから抜粋【トリニティ総合学園。
白く完璧に整えられたこの学園で1人の生徒が静かに舞台を降りようとしていた。
彼女はかつて、ティーパーティーの中枢に立ち、合理的で冷静、そして多くを切り捨てることを厭わないその姿勢は、後輩たちに大きな影響を与えていった。

誰かに何かを託し何も言わずに去ることを選んだ一人の人間が、最後まで「自分である」ことを貫こうとする、別れと擦り切れた物語。祝福と呪いは紙一重。
正しさは時に人を強くし、時に孤独にもする。
そして物語は、光を見送ったあとに現れる影と共に静かに次の章へと進んでいく……筈だった。 】


「ブルーアーカイブ」の二次創作作品。

オリジナルキャラクターを主人公に据えた作品であるが、いわゆる転生者などではない。

事の発端はあらすじにもあるように、先代ティーパーティーの一員だった主人公が退場するところから始まる。

この時点でかなり湿度が高いが、どうも主人公の寿命がこの時点でかなり短いことが判明。

スポンサーリンク

その結果とは言い難いが、主人公の姉である梔子ユメが黒服と取引をしたため、主人公は別人として延命することに。

ちなみに、彼女と主人公が姉妹であるためアビドス、ひいては小鳥遊ホシノとも面識がある。

主人公の影響受けてる人が多い。多くない?

また、あとがきにてさらにその人員が追加されることが示唆されている。

非常に面白い作品なので、ぜひとも一度読んでみてほしい。

タグ:二次創作 ファンタジー ハーメルン

作品はこちらから

その他のWeb小説おすすめ紹介・感想記事はこちらへ

注意事項

注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。

また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。

最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。

スポンサーリンク
Visited 1 times, 1 visit(s) today