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今回は『まずい、皆の好感度を上げ過ぎた』です。
まずい、皆の好感度を上げ過ぎた
■『まずい、皆の好感度を上げ過ぎた』
作者:ヘルタ様万歳様
あらすじから抜粋【トリニティ総合学園。
白く完璧に整えられたこの学園で1人の生徒が静かに舞台を降りようとしていた。
彼女はかつて、ティーパーティーの中枢に立ち、合理的で冷静、そして多くを切り捨てることを厭わないその姿勢は、後輩たちに大きな影響を与えていった。
誰かに何かを託し何も言わずに去ることを選んだ一人の人間が、最後まで「自分である」ことを貫こうとする、別れと擦り切れた物語。祝福と呪いは紙一重。
正しさは時に人を強くし、時に孤独にもする。
そして物語は、光を見送ったあとに現れる影と共に静かに次の章へと進んでいく……筈だった。 】
「ブルーアーカイブ」の二次創作作品。
オリジナルキャラクターを主人公に据えた作品であるが、いわゆる転生者などではない。
事の発端はあらすじにもあるように、先代ティーパーティーの一員だった主人公が退場するところから始まる。
この時点でかなり湿度が高いが、どうも主人公の寿命がこの時点でかなり短いことが判明。
その結果とは言い難いが、主人公の姉である梔子ユメが黒服と取引をしたため、主人公は別人として延命することに。
ちなみに、彼女と主人公が姉妹であるためアビドス、ひいては小鳥遊ホシノとも面識がある。
主人公の影響受けてる人が多い。多くない?
また、あとがきにてさらにその人員が追加されることが示唆されている。
非常に面白い作品なので、ぜひとも一度読んでみてほしい。
タグ:二次創作 ファンタジー ハーメルン
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