
名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。
主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。
今回は『ホーム、スイート、ホーム』です。
ホーム、スイート、ホーム
■『ホーム、スイート、ホーム』 大根おろし炒め様 対象レベル:3~5
張り紙から抜粋【リューン住宅地にてトラブルが発生。
本役所ではこれを解決してくれる生存術に長けた冒険者を募集中です。
詳しくはリューン清掃局まで。】
とある日の冒険者の宿。
うだるような暑さが席巻する夏の日。
交易都市リューンで異臭騒ぎが発生した。
原因はゴミの山――ゴミ屋敷と化しているとある一軒家であった。
周囲の人間からは老婆が一人住んでいる認識の家であり、今まで大した交流はなかった。
しかし、今回の異臭騒ぎではこの老婆との交渉が難航。
敷地内にあるゴミの山が撤去されない日々が続く。
しばらくして、当該地区がリューンにおける高級住宅地である「木葉通り」に隣接していたこともあり、ようやく行政が重い腰を上げた……のだが、ここで事件が起きる。
今から3日ほど前、家主である老婆を説得するためにリューン清掃局の職員が件の家を訪れたのだが、そのまま行方知れずとなったのだ。
何でもこの老婆、かつては賢者の塔に所属していた魔術師であったらしい。
よもや、「機嫌を損ねた相手に危害を加えられたのでは?」と危惧したリューン清掃局は、冒険者に職員の救出依頼を出すに至った。
また、件の家の周囲からは小さな地響きが起きるそうな。
「すっごく碌でもない依頼だ(_無頓着)」
「気持ちはわかる」
仲間たちと相談した冒険者一行は、最終的にこの依頼を受けることに決めたのだった。
そして、現場へと向かった冒険者たちが見たものとは……。
一風変わった探索シナリオ。
一応はシティ・アドベンチャーになるのか?
家屋に入ってすぐにわかるが、屋敷内部は幻術によって見えるものが別物となっている。
これは事前情報に遭った通り、屋敷の主人である老婆の魔術によるもの。
また、この幻術そのものがストーリー上の伏線となっている。
捜索対象であるリューン清掃局職員もこの幻術に巻き込まれており、錯乱状態になったために帰還できなかったようだ。
明らかな異常事態だが、件の老婆の姿は屋敷の中に見当たらないようで……?
非常に面白いシナリオなので、ぜひとも一度プレイしてみてほしい。
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