Web小説おすすめ紹介・感想『暗黒大陸-成り上がり系VRMMOトリップ物』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『暗黒大陸-成り上がり系VRMMOトリップ物』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『暗黒大陸-成り上がり系VRMMOトリップ物』です。

注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。

また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。

最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。

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暗黒大陸-成り上がり系VRMMOトリップ物


■『暗黒大陸-成り上がり系VRMMOトリップ物』 
作者:なつみかん様


あらすじから抜粋【新作VRMMO『暗黒大陸』で、チート、BOT、マクロなどの違反行為で他の人を出し抜こうと画策していた男がいた。
なんとかマクロの起動に成功したが、暗黒大陸の世界に飛ばれさてしまう。
※正道なにそれおいしいの、世の中狡賢い奴が一番得をするを地で行く物語となっています。
※主に主人公的補正を持っている人間の手柄を横取りする形で成長していきます。】


あらすじにもあるように、違法行為でゲームをプレイしていた男がその異世界へ。

現地住民がゲームシステムをある程度理解している(スキルの概念とか)世界観であり、主人公はゲーム時代に使っていたBOTやマクロなどを駆使して強くなっていく。

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例えば、システム的な熟練度がある世界なので、マクロ機能などで最大効率の訓練をひたすらに繰り返すなどが挙げられる。

これは主人公が初志貫徹をしているということもあるのだが、主人公を含めて冒険者の社会的地位が低いことも大きく影響している。

冒険者が挑むダンジョンを利用しての強盗、右も左もわからない新人冒険者を騙し討ちしての人狩りなどがわかりやすいだろうか。

もちろん、主人公はこれらを行う側の人間である。

ちなみに、主人公以外の転生者が存在する状況で、ゲーム作品上の主人公がさらに別に存在するという珍しい世界観だったりする。

しかも前者は結構な人数がいるようで、他の作品とはそういった意味でも差別化されている。

また、いわゆる俺TUEEE系なのだが、ゲーム作品上の主人公の方がさらに下駄を履いている状態で強い。

昔の作品ではあるが、一般的ななろう小説とは少し違うのでおすすめ。

タグ:オリジナル ファンタジー 転生 憑依 ダンジョン なろう

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