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今回は『ルビコン3で好きに生き理不尽に死ぬスレ』です。
ルビコン3で好きに生き理不尽に死ぬスレ
■『ルビコン3で好きに生き理不尽に死ぬスレ』
作者:◆Hr94QM5gdI様
あらすじから抜粋【※この作品にはARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのネタバレが含まれる可能性があります
序盤は多分大丈夫でしょうが全ミッションクリア後にお読みいただくことをおススメします】
「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」のやる夫スレ。
開発惑星ルビコン3にて独立傭兵としてにて活動するやる夫が主人公を務める。
あんこで選択肢やイベントを決定していき、基本的には原作の流れに沿って話が進んでいく。
しかし、タイトルにもあるように、とにかくちょっとしたことで簡単にみんなが死んでいく。
主人公であるやる夫はもちろん、序盤以降にチームに加わる人員も同様である。
これは敵やモブにも同じことが言え、さらにダイスがそれを後押ししている。
例えば、序盤の「壁越え」のための強行偵察依頼にて出現したジャガーノート。
これに対して共同しているMT部隊の士気が異様に高い。
作中でも指摘されているが、「企業だけじゃなくて傭兵にとってすら命って一番軽い資源なのかもね」とのこと。
一応、死んだらそれまでの成果を引き継いだうえでリトライするので、弱いまま何度も死にまくるといったストレスが溜まる展開はない。
原作ゲームのようなイレギュラー視点ではなく、一般的な傭兵としての物語を楽しむことができる。
タグ:二次創作 完結済み やる夫 個人サイト
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