Web小説おすすめ紹介・感想『ハンドラー・ウォルター先生概念。』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ハンドラー・ウォルター先生概念。』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ハンドラー・ウォルター先生概念。』です。

注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。

また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。

最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。

スポンサーリンク
  

ハンドラー・ウォルター先生概念。


■『ハンドラー・ウォルター先生概念。』 
作者:ヤマ様


あらすじから抜粋【Q.どうしてソシャゲの主人公はサポートしかしてないのにモテるの?
A.ハンドラー・ウォルター。
アーマードコア6のネタバレを含みます。
ストーリーを知らない方は買ってきてプレイしよう!
n番煎じかつ既出概念ですが、ウォルターの猟犬になった(脳を焼かれた)記念+どうしてもウォルターの心情を自分で書きたかったので書きました。
みんなの解釈と違ったらごめんね。】


「ブルーアーカイブ」と「アーマード・コア6」のクロスオーバー作品。

アーマード・コア6の登場人物である「ハンドラー・ウォルター」がブルーアーカイブ世界へと転生・転移する物語。

以降は「先生」役としてブルーアーカイブ世界を生きていくことになる。

スポンサーリンク

フロム・ソフトウェア作品によくあるように、オリジナルのハンドラー・ウォルターの容姿などの詳細は不明である。

そのため、彼の大部分は本作者様が用意したキャラクターとなっている。

ただ、この作品の最大の特徴はウォルターへの解像度の高さにある。

とにかくウォルターという人物への描写が丁寧に行われており、まさにアーマード・コア6の彼そのままだと確信できるほど。

また、物語序盤からもわかるように「ルビコンの解放者」後の彼がブルーアーカイブへとやってきている。

621との決別を経た彼がどのような心境であったかは類推する他にないが、この作品のウォルターがその解答の1つだと筆者は考えている。

とくに、ロイやヒナとの関係や黒服とのやり取りはそれが顕著に現れていると言える。

多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。

タグ:二次創作 クロスオーバー 転生 転移 ハーメルン

作品はこちらから

その他のWeb小説おすすめ紹介・感想記事はこちらへ

スポンサーリンク
Visited 5 times, 1 visit(s) today