Web小説おすすめ紹介・感想『ゴブリンスレイヤー ―灰の剣士― 』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ゴブリンスレイヤー ―灰の剣士― 』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ゴブリンスレイヤー ―灰の剣士― 』です。

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ゴブリンスレイヤー ―灰の剣士―


■『ゴブリンスレイヤー ―灰の剣士― 』 
作者:カズヨシ0509様


あらすじから抜粋【火を継ごうとも何度も何度もループさせられる、火の無い灰。
灰は遂に火を消す選択肢に出た。
その世界での旅は終わろうとも、一人の古き神は灰を手放そうとしなかった。
違う盤に目を付け、灰の駒を盤に置く。】


「ゴブリンスレイヤー」と「ダークソウル3」のクロスオーバー作品。

あらすじにもあるように、何度もループしたダークソウル主人公がゴブリンスレイヤー世界へ転移する。

なお、主人公はステータスが初期状態まで戻っており、装備も喪失しているという悲惨な状態。

そこへゴブリンの群れとのエンカウントから物語が始まる。

また、どういった理屈かは不明だが、ダークソウル側の怪物や建造物などがゴブリンスレイヤー世界へ転移している。

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例えば、転移してきたロスリックを他の冒険者たちと一緒に冒険することになる。

さらに、黒いゴブリンなどオリジナルキャラクターとなる敵も登場する。

戦闘描写にはかなり力を入れており、また、ダークソウル側の敵が強力に描かれていることが多い。

注意点として、本編内で途中から「推奨BGM」などの表記が度々現れることがある。

人によっては非常に鬱陶しく感じるかもしれない。

タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 転移 ハーメルン

作品はこちらから

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