Web小説おすすめ紹介・感想『先生「バキバキの記憶喪失」』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『先生「バキバキの記憶喪失」』

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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『先生「バキバキの記憶喪失」』です。

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先生「バキバキの記憶喪失」


■『先生「バキバキの記憶喪失」』 
作者:地産地消様


あらすじから抜粋【学園都市キヴォトスへ着任すると同時に記憶喪失となった先生。
数々の生徒との、出会いから別れまでを描く。 】


「ブルーアーカイブ」の二次創作作品なのだが、主人公である「先生」が記憶喪失となっている。

主人公を連れてきた連邦生徒会長が行方不明となっているため、先生の記憶に関しては完全に闇の中。

まさに右も左もわからない状態からスタートすることに。

幸いなことに、指揮能力や事務処理に関しては何とか遂行可能な範囲だった。

なお、シッテムの箱やアロナは原作通りなのだが、記憶喪失の影響か主人公は銃器を含めた様々な道具を使う。

それにより、アビドスでの戦闘の内容がかなり変わっている部分がある。

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「そんなモノを使って喜ぶか、変態どもめっ!(_過激)」

また、主人公は原作とは違い(?)かなりの失言癖と奇怪な行動をよく取る。

オリジナル笑顔だったり、柴関ラーメンを崇拝したり、特定個人の盗撮写真が露見したりと枚挙に暇がない。

そのせいでよく生徒たちがジメッとなったり、もみくちゃにされたりもしている。

多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。

タグ:二次創作 ハーメルン

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