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今回は『銅の月の果てへゆく~記憶喪失のアンドロイドの異世界探索紀行と、彼にまつわるいくつかの取り決めについてのおはなし~』です。
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銅の月の果てへゆく~記憶喪失のアンドロイドの異世界探索紀行と、彼にまつわるいくつかの取り決めについてのおはなし~
■『銅の月の果てへゆく~記憶喪失のアンドロイドの異世界探索紀行と、彼にまつわるいくつかの取り決めについてのおはなし~』
作者:mahipipa様
あらすじから抜粋【人間が作った人型の機械『アンドロイド』であるドウツキは、目覚めた時、全ての記憶を失っていた。
自身に残ったデータの謎と、自分を知らねばならないという漠然とした焦燥感。
ドウツキはどこか心を閉ざした同型機のミッドや先々で出会う仲間たちと、一つ一つ手探りで考えて、立ち塞がる謎としがらみをほどいていく。】
あらすじにある通りの作品。
主人公は人間が作った人型の機械「アンドロイド」なのだが、記憶データが失われ、さらに身体の一部が損壊した状態になっている。
とくに、声帯パーツが破損しているため、他者とのやり取りは通信デバイスを介して行われる。
そんなボロボロの状態の主人公だが、未来の地球世界で様々な出会いや事件を経験していくことに。
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ちなみに、一見するとSFのような世界観だが、ダンジョン探索をしたりエルフと遭遇することもある。
そのため、個人的にはSFの皮を被った冒険ものであると認識している。
多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
タグ:オリジナル ダンジョン なろう
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