インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。
主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『The Gauntlet ~ゴブリンの巣、ソロで蹂躙してみた~』です。
The Gauntlet ~ゴブリンの巣、ソロで蹂躙してみた~
■『The Gauntlet ~ゴブリンの巣、ソロで蹂躙してみた~』
作者:和菓子工房様
あらすじから抜粋【何番煎じか分かりませんし間違いなく流行りに乗り遅れていますが、ゲーム実況風二次創作はーじまーるよー。
原作の序盤で、青年剣士くんたちが壊滅させられた例のゴブリンの巣を、ソロで踏破していきます。
読み物としてのレベルは低いですが、興味のある方はぜひ読んでいってください。】
あらすじにある通りの作品。
「ゴブリンスレイヤー」世界にて、プレイヤーが作成したキャラクターを実況風に操作することで物語が進行していく。
基本的に、実況パートをやってからその部分の小説パートが続く形態となっている。
主人公となるキャラククターはゴブリンスレイヤーTRPGとサプリメントを使用して作成。
獣人(知覚態)に含まれる鼠人が種族であり、技能と組み合わせていわゆる斥候・軽戦士タイプのキャラである。
ちなみに、TRPGシステムとしてはかなりガチの構成。
スパロボで言うところのビルバインや飛影をイメージしてもらうとわかりやすいだろうか。
初期ステータスがとんでもなく偏っているので、高レベル帯になるとかなり苦しくなってしまうけど。
物語序盤は、ゴブリンの巣穴を潰して下水道に潜るといったお決まりのパターンを拝むことができる。
また、例の青年剣士パーティは無事生還した模様。
以後は、適度に冒険をして冒険者等級を上げることを目指しているのかな。
多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
タグ:二次創作 ファンタジー TRPG ダンジョン ハーメルン
注意事項
注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。
また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。
最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。