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Web小説おすすめ紹介・感想『剣なき者たちの詩』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『剣なき者たちの詩』です。

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剣なき者たちの詩


■『剣なき者たちの詩』 
作者:黒崎江治様


あらすじから抜粋【「君の人生を貰おう」と、吟遊詩人は言った。
別れの言葉もなく去った師を追いかけて、村を出たひとりの少年。
危険に遭遇しながらも辿り着いたのは、〈大舞台〉とも呼びならわされる絢爛の都。
旅の道連れに勧められ、少年は冒険者ギルドの扉を叩いた……。
蛮族と悪意の跋扈する剣の世界ラクシア、アルフレイム大陸南部を舞台に、新米魔術師アルジェと仲間たちの活躍を描きます。】


あらすじにある通りの作品。

主人公である種族リカントの新米魔術師アルジェとその仲間たちの冒険を描いた物語。

主人公はとある人物を探してとある酒場を訪れる。

その人物のことを知っているという野良着姿の老人について行った主人公だったが、老人は蛮族オーガが変身した姿だった。

文字通り食われる寸前という絶体絶命の危機だったが、そこを手斧を持った男に助けられる。

その後、逃げる途中でメリアの女性と遭遇し、彼女と協力してオーガを撃退することに成功する。

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手斧を持った男は、種族ルーンフォークの元奴隷戦士スカーレットムーン。

泉で沐浴の最中だった女性は、種族メリアの風と雨の女神フルシルに仕える旅の神官バナフサージュ。

紆余曲折を経て彼らは冒険者となり、剣と魔法の世界であるラクシアを冒険することになる。

多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。

タグ:二次創作 ファンタジー TRPG カクヨム

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。
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