
名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。
主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。
今回は『剣の裏道』です。
剣の裏道
■『剣の裏道』 fge様 対象レベル:なし(高レベル対象)
張り紙から抜粋【当人にはその気もないのに、いつも男に付きまとわれる女がいる。
それと同じように、その気がなくとも暴力に付きまとわれる男もいる。
名が世間に知れ渡るほど、より多くの暴力を引き寄せる。】
とある日。
交易都市リューン郊外、路上。
リューンでの用事はかなり時間がかかってしまった。
北門を出たのは日暮れの閉門時間ギリギリだった。
暗闇の中、林を抜ける近道を歩きながら、冒険者は常宿のことを考えていた。
今から宿へ戻っても真夜中であろうことは想像に難しくなく、夕食は保存食になるだろう。
そんなことをつらつらと考えて歩いていたら、木の陰に誰かの姿を見た。
警戒した冒険者はその人物に声をかけたのだが……返ってきたのは「待っていた」という言葉。
話を聞いてみると人斬りの類だと思われ、強者と戦うことそのものを目的としているようだった。
「また面倒事になった」と辟易するが、この手の人種は断ってもしつこく食い下がってくるだろう。
面倒事は片付けられる時に片付けるものだと、冒険者は自身の獲物に手をかけた……。
一騎打ちを行う短編戦闘シナリオ。
会話などで相手の情報をほとんど入手できないため、暴露などで経歴を確認するとある程度の人物像が見える。
言動から察する通り真っ当な人物とは言えないため、ここでバッサリ切り捨てても問題はないだろう。
ただ、誰がこいつを差し向けたかには気がかりを覚えるところだが。
また、シナリオ側に対象レベルの表記がないが、一騎打ちという都合上高レベル帯の冒険者であることが望ましいと思われる。
実際、シナリオ側もそれを想定した内容となっている。
筆者としては、クリアするには前衛タイプの冒険者でレベルは「7」あれば十分だと感じた。
逆に、HPが低いタイプの冒険者の場合はバフを使用するなど工夫が求められるかもしれない。
非常に面白いシナリオなので、ぜひとも一度プレイしてみてほしい。
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