インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。
主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『運命は絶対的で在るべきか』です。
スポンサーリンク
運命は絶対的で在るべきか
■『運命は絶対的で在るべきか』
作者:ややや様
あらすじから抜粋【ディアボロは憑依転生者であり、極悪人である。
コンセプトは『群像劇』。
テーマは『運命の悲しさ』。
『運命は決められており、切り拓くことすらあらかじめ決まったもの』。
ディアボロは、反骨心からそれに中指を立てることに決めた。】
「ジョジョの奇妙な冒険」世界におけるラスボスの一人、ディアボロに憑依した転生者の物語。
あらすじにもあるように、主人公の手によって原作の流れが思いっきり変わっている。
物語冒頭で占い師に指摘されているように、ディアボロはすでに正体を隠すことをやめてかなり大きく活動している。
何なら原作におけるトリッシュの殺害が(おそらくは)目的に入っていない。
ただ、原作登場人物たちの大まかな流れは変わっておらず、原作での死亡者はそのまま死亡しているようだ。
スポンサーリンク
また、ジョジョの奇妙な冒険の特色の一つであるスタンドバトルもかなり力を入れて描写されている。
原作の迫力に迫るものがあるのでとてもおもしろい。
まだまだ本編は序盤も良いところなので、これからの展開に期待したいところである。
多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
タグ:二次創作 現代 転生 憑依 ハーメルン
注意事項
注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。
また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。
最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。
スポンサーリンク
Visited 4 times, 1 visit(s) today