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今回は『北山雫は魔法科高校の劣等生』です。
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北山雫は魔法科高校の劣等生
■『北山雫は魔法科高校の劣等生』
作者:ひきがやもとまち様
あらすじから抜粋【北山雫に転生したひねくれ者の男子高校生が司波兄弟と関わっていきます。
バトルは少ないです。基本はオリジナルストーリーで所々原作とつながる予定です。
一部原作キャラの性格が変化しています。】
タイトルやあらすじにあるように、「魔法科高校の劣等生」の登場人物である北山雫に転生した主人公の物語。
……なのだが、この主人公、とにかく性格がひねくれている。
第一話からその片鱗が見て取れるし、何ならクラスメイトとの会話などにも如実にそれが現れている。
また、原作の同人物と比較すると魔法師としての性能もかなり変わっている。
本人の気質が戦闘向きでないということもあるが、彼女が作り出した「超簡易魔法式の限定的な技術保存」などの発明が大きな差異だろう。
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文字通りの意味で世界全体に影響を与えたため、国家の方針を変更するほどのものとなった。
これについては司波達也が力説してくれているので、そこを読めばだいたい理解できる。
その影響か、原作の戦闘シーンやイベントなどが大きく変わっているので、微妙に山や谷がない状態になっているのがちょっと不満。
いや、もちろん状況や考え方が変わったのだから当然ではあるのだが。
タグ:二次創作 転生 憑依 TS ハーメルン
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