Web小説おすすめ紹介・感想『俺はスタイリッシュなヴォルフシュテイン』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『俺はスタイリッシュなヴォルフシュテイン』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『俺はスタイリッシュなヴォルフシュテイン』です。

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俺はスタイリッシュなヴォルフシュテイン


■『俺はスタイリッシュなヴォルフシュテイン』 
作者:マネー様



あらすじから抜粋【荒廃した世界。人間最後の生存領域のひとつ、学園都市ツェルニ。
そこに最強の称号を手に入れ、誰よりも酷烈に、誰よりも優雅に、そして誰よりも強いと信じる益荒男、そんな姿に憧れ、成りきる男が降り立った。
男の名は、レイフォン・アルセイフ。
彼には何時如何なる時も忘れないことがある。

――バージノレお兄ちゃんかっこいいよなあ。 】


「鋼殻のレギオス」と「Devil May Cryシリーズ」のクロスオーバー作品。

舞台となるのは鋼殻のレギオス側で、Devil May Cryシリーズからは技の設定などの一部分だけが関わっている。

物語の主人公は原作同様レイフォンなのだが中身が違う。

原作主人公である「レイフォン」になった転生者が、Devil May Cryの登場人物である「バージル」をロール・プレイするという作品である。

結果、鋼殻のレギオス側の技術でバージルを再現するために血道を上げる人間が誕生することに。

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そして実際に成果を出しており、主人公はバージルのロール・プレイをしながら天剣授受者となった。

また、レギオス原作を知っている都合上、直接的な表現は避けているが「事情を知っている」風を装っているため、結果的にグレンダンから離れる選択肢を取る。

その後は学園都市ツェルニへ舞台を移して本編が開始される。

もちろん、人物像が大幅に変わっているので、汚染獣の襲撃などは変わらないが細部が大きく異なる。

とくにその性格上、フェリ・ロスとは相性が最悪と言っても過言ではなく、原作の関係とは程遠いものとなっている。

ほぼ10年ぶりに更新があったことから、これからの展開に期待したい。

タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 転生 憑依 ハーメルン

作品はこちらから

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