Web小説おすすめ紹介・感想『ひねくれ魔法少女と英雄学校』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『ひねくれ魔法少女と英雄学校』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『ひねくれ魔法少女と英雄学校』です。

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ひねくれ魔法少女と英雄学校


■『ひねくれ魔法少女と英雄学校』 
作者:安達武様



あらすじから抜粋【長谷川千雨、中学三年生。
今日から訳あって異世界でヒーロー志望です。】


「僕のヒーローアカデミア」と「魔法先生ネギま!」のクロスオーバー作品。

また、後続の作品である「UQ HOLDER!」も関わっている。

ネギま側の「長谷川千雨」が主人公を務める。

ネギま本編終了後の時系列から物語が始まり、転移魔法陣のようなものによって彼女は僕のヒーローアカデミア世界へと転移してしまう。

「原作を考えるとアレとかコレとかよりは比較的マシじゃね?」というのは慰めにもならないだろう。

幸いにも自分のアーティファクトは所持・引き続き使用可能だったので、完全に無力にはならなかった。

実際、転移直後に戦闘が発生したが、上手くやり過ごすことに成功している。

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また、戦闘後には「ヒーロー公安委員会」と取引を行い、監視対象兼隔離対象としてヒーロー活動を行うことになる。

どうも、遭遇戦でヒーローを速攻で無力化したことが酷く警戒されたようだ。

以後は、僕のヒーローアカデミア世界側の常識などを学ぶため、半年間ほど二度目の中学生3年生をおくることになった。

ネギま世界側との歴史の乖離が激しいからね、仕方ないね。

そして、雄英高校一般入試の際もそうだが、物語全般がかなり丁寧描写されている。

クロスオーバーしている作品同士をよく擦り合わせているということでもあり、両方の登場人物に違和感がないのは凄い。

ちなみに、原作A組は彼女を入れて21人になるので脱落者はいないので安心。

タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 現代 転移 ハーメルン

作品はこちらから

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