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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『迷宮遊戯』です。
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迷宮遊戯
■『迷宮遊戯』
作者:ヘロー天気様
あらすじから抜粋【ダンジョンマスターに選ばれた魂が生前の渇望を満たすべく、迷宮構築のシステムを使って街づくりに没頭する。
「別に地下迷宮である必要はないのでは?」】
オリジナルのファンタジー世界を舞台とした作品。
あらすじにもあるように、転生した主人公が迷宮のダンジョンマスターに選ばれた。
しかし、彼はダンジョンではなく街作りがしたかった。
生前、自由度の高い箱庭ゲームにのめり込んでいた影響だろう。
そのため、迷宮の核を地上に設置するという、おそらくは仕様・想定にない行動に出る。
結果、彼の「街作り」をするという嗜好もあり、周辺の村々を巻き込んで徐々に街が発展していく。
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もちろん、外にいる人間もこれがダンジョン由来の異常事態だということは認識している。
ただ、本質が「街の形態を取ったダンジョン」であるため、街の拡張を止めるといった行為が難航することに。
「採掘スキルが50もあれば、どんな壁でも高速で掘れる」
「◯ルヴァの冒険者とは違うの!」
ちなみに、作中における一般的なダンジョンも後から登場するので、主人公との比較ができる。
1話が短いタイプの作品なので、サクサクストレス無く読めることも特徴だろう。
タグ:オリジナル ファンタジー 転生 ダンジョン なろう
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