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今回は『ヤンキー中尉の能力持ってアークナイツ』です。
ヤンキー中尉の能力持ってアークナイツ
■『ヤンキー中尉の能力持ってアークナイツ』
作者:ふろく様
あらすじから抜粋【こんな事になるんだったらきっと俺はこの世界に生まれるべきじゃなかったんだ
とある男が絶望、挫折、後悔を繰り返しながらハッピーエンドにたどり着く話。
ホントに紆余曲折あるけどね】
「アークナイツ」と「Dies irae」のクロスオーバー作品。
Dies iraeの登場人物である「ヴィルヘルム・エーレンブルグ」の能力をもって転生した主人公の物語。
なお、それ以外にもいくらかおまけがある模様。
種族としてはサルカズの部族「ブラッドブルード」なので、Dies irae原作における彼の「日光への脆弱性」は無いと思われる。
気になる点としては、Dies iraeにおける聖遺物を使った「エイヴィヒカイト」はその性質上、燃料となる魂の回収のために慢性的な殺人衝動に駆られるようになってしまうこと。
原作におけるヴィルヘルムが好んで殺戮を行うのは、彼自身の気質もあるがこの影響も大きい。
この作品でも主人公が創造位階の能力を行使しており、その影響を受けているように思えるのだが……。
タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 転生 ハーメルン
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